フットサル支部

どもども。
修士2年生で最近就職が決まって廃人生活を送っているとの噂が絶えないあゆむです。

フェチを書けとのことのだったので、自分自身の趣味嗜好性癖について
検討に検討を重ねた結果、僕は「ジャンプフェチ」であるという結論に至りました。

そのため、これから週刊少年ジャンプの思い出を書き連ねます。
週刊少年ジャンプに興味無い方は、そっとブラウザ右上の×ボタンを押されることをお勧めします。





－－－あれは、僕が高校1年生の時の出来事だった。


いつものように僕はコンビニでジャンプを立ち読みしていた。
まだまだアイシールド21の勢いがとどまることを知らなかった時代である。




（　＾ω＾）（アイシールド21おもしれーなーー）


（；＾ω＾）（新連載はつまらんな。。。）




いつものコンビニに、いつものジャンプ。僕は至福の時を過ごしていた。

その時、立ち読みをする僕の隣に、小太りな老人がやってきて、立ち読みを始めた。





（　＾ω＾）（じーちゃんもジャンプ読みに来たのかな・・・？）

（＾ω＾　）チラ

（＾ω＾　）（・・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！！！！）




老人が一心不乱に読んでいたのは女性が一糸纏わぬ姿で淫らなポーズをとるグラビアが
たくさん掲載されている雑誌で、俗にエロ本と呼ばれるカテゴリに分類される文化的書物であった。




（ ＾ω＾ ）（こんなジジイもエロ本読むんだな・・・・）

（　＾ω＾）（ワンピースおもしれーなーー）




（＾ω＾　）チラ




僕がジャンプを読んでいる間、老人は次々と違う雑誌を読んでは棚に戻すを繰り返していた。
週刊○代に始まり、週刊ポ○ト、プ○イボーイに至るまで、そうそうたるメンツである。




（；＾ω＾）（おいおい、グラビアしか見てねーぞこのじーちゃん・・・）

（；＾ω＾）（完全にエロにフォーカスを合わせて立ち読みしにきてるじゃねーか・・・・）




（　＾ω＾） （あ、立ち読みやめた・・・・そして○レイボーイ買うのか・・・）

（　＾ω＾） （どんなじーちゃんだろ・・・・）

（＾ω＾　）チラ



僕は立ち去る老人の姿をもう一度よく見た。



（＾ω＾　）（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）

（＾ω＾；）（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）




（；＾ω＾；）（自分の孫が隣にいるのにエロ本立ち読みするなよ・・・・・・・）

（；＾ω＾）（てか気づけよ・・・・・・・・）



（　＾ω＾） （あ、うな重も一緒に買ってる・・・・）

（　＾ω＾） （・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）


（　＾ω＾） （ハンターハンターまた休載か・・・・・）




と、まあこんな風にジャンプの思い出は数え切れないほどあります。


徹夜明けのテンションで勢いで書いてしまいました。
今から寝ます！おやすみ！
そして、次のブログ記事は独特のフェチを持ってそうなザキヤマさんにお願しときます！よろしく！


最後に、遺跡フェチである僕の自慢の一枚をどうぞ。
ミャンマーのバガン遺跡です。一眼で撮影しました。